第94回土浦全国花火競技大会
初開催から今年で100年を迎える第94回土浦全国花火競技大会が11月1日開かれ、秋の夜空を彩る約2万発の花火に酔いしれました🎆
大会は1925(大正14)年、霞ケ浦海軍航空隊で訓練中に殉職したパイロットの慰霊と地元の商業振興を狙いに始まり、「日本三大花火」の一つとして土浦市を代表する観光資源となっています。
昨年は天候不順と警備員の不足で中止になり、2年ぶりの開催。100周年をお祝いするかのようなお天気に恵まれ、直径300メートルの大輪を咲かせる「10号玉」、音楽に合わせて多数の花火を連発する「スターマイン」、文字やキャラクターが空に描かれる「創造花火」、2千発以上の花火が夜空一面に咲き乱れる「ワイドスターマイン」、大会をしめくくる優美な「エンディング花火」など、社員と共に約2万発の大音量と光の共演を楽しみました。

