梅雨入り

21日に関東地方も梅雨入りし、あまり雨が降らない日が続いてましたが、今日28日は朝から雨☔一日中雨の予報です。

梅雨時期の花、代表的は紫陽花ではないでしょうか。先日下妻市の大宝八幡宮あじさい祭りに行ってきました。

さて、エアコンのご使用が増えて、弊社ではクリーニングや入れ替えの問い合わせが多数よせられております。

弊社ホームページのNEWSでも載せておりますが、エアコンご使用前には試運転をし、またフィルターをお掃除してからお使い頂くことをおすすめいたします。

効率的な使い方ですが

①電源を入れる前に換気をする

部屋に入った瞬間、外よりも暑いと感じたことはありませんか?

そんなときは、急いでエアコンの電源を入れる前に、換気をして温かい空気を外に逃がしましょう。換気をするときは、空気が効率よく入れ替わるように、風上と風下の2か所を開けるのがポイントです。

②エアコンの温度を1度上げるだけで、約10%の節電効果が期待できるといわれています。

そのため、まずはエアコンの設定温度を28度からスタートしてみるといいでしょう。ただし、環境省が推奨している室温の目安は28度。これはエアコンの設定温度を28度にするわけではなく、室温を28度に保てる設定にしましょうということです。夏は同じ気温でも日差しが強かったり、人が多かったりすると温度が上がります。電気代がかかるからといって我慢をしすぎると、熱中症などに繋がる恐れもあるので、無理をせず体調に気をつけながら温度を調節しましょう。

③風量は自動運転がおすすめ

自分の感覚で風量を調整するよりも、自動運転モードを利用した方が、効率よくこまめに調整をしてくれます。早く涼しくしたい、涼しい状態を保ちたいと強風にしてしまうと、部屋が冷えてもモーターが回り続けるため、無駄な電力がかかってしまいます。自動運転モードにすれば、涼しくなるまでは強風、冷えてからは風量が弱くなり、効率的に快適な環境を作ることができるのです。

④暑いからといって、エアコンの風が直接身体に当たるのはよくありません。冷たい空気は上から下に流れるので、風向きを上に向けると、ムラなく部屋全体を涼しくすることができます。

⑤扇風機やサーキュレーターの併用

先ほどもご紹介のとおり、冷たい空気は下にたまる性質があります。扇風機やサーキュレーターを併用し、空気を循環させるのも効率よく涼しくする方法の一つ。とくに扇風機は身体に風が当たるので体感温度が下がり、冷房の設定温度を低くしなくても涼しく感じられます。

エアコンを上手につかって暑い夏を乗り切ってください。