大寒⛄

20日(火)は二十四節気の『大寒』です。暦に合わせるように全国的に「寒波」が始まります。

報道等でご周知のこととは存じますが、21日(水)から25日(日)頃にかけて強い冬型の気圧配置が続き、今季最強・最長寒波が襲来、上空約1500mには「平地で雪」の目安の「氷点下6℃以下」寒気が、関東地方に居座り続ける見込みとのことです。

体に堪える寒い日が続きそうです、暖房器具を上手に使って、体調管理に努めてください。

ところで、寒い時ほど暖房をつけても寒いってこと、ありませんか??

お部屋を効率的に暖めるポイントは『空気の循環』です。

◇床から暖めはじめましょう

冷たい空気は部屋の下のほうにたまりやすく、暖かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。スイッチを入れた時に、部屋全体を効率的に暖めるためには、まずエアコンの風が出てくる風向きルーバーを下向きに設定してください。エアコンから床に向かって出た暖かい空気は、自然と天井に向かって上がっていくため、結果、部屋全体を暖めることができます。

◇冷気だまりをつくらない

部屋の中で部分的に冷たくなっている場所を冷気だまりといいます。冷たい空気は部屋の下のほうにたまるので足元が冷えてしまいます。そんな時は設定温度を上げるのでなく、空気清浄機やサーキュレーターを活用しましょう。足元の冷たい空気と天井付近にたまる暖かい空気をかきまぜることで、温度のムラをなくして、部屋全体に暖かい空気が行き届くようになります。

◇湿度の調整やエアコン本体のお手入れも大切なポイント

湿度を高くすることで、体感温度を上げて暖かく感じることができます。「少し寒いな」と感じた時は、エアコンの湿度調節機能や加湿器を活用して湿度を40~60%に保つことで、設定温度を上げなくてもちょうどいい暖かさにできるかもしれません。

ほかにも、エアコンのお手入れや室外機まわりの整理も効果的・効率的に暖房を使うためのポイントです。特にフィルターは目詰まりしてしまうと、吸い込める空気の量が少なくなって暖める力も小さくなります。加えて、室外機が外の空気を効率的に取り込めるよう、吹き出し口付近やその周囲に物を置いたり、カバーで覆ったりするのはNG。暖房の効率を落とさないためにも、フィルターや、室外機の周辺を改めて確認してください。

では、体調には十分お気をつけいただき、最強・最長寒波を乗り切りましょう!

写真 2026/1/18 福島県たかつえスキー場