猛暑でエアコンを酷使した今年の夏、暖房使用前にエアコンの点検・クリーニングはいかがですか！

エアコンを綺麗にしておくと、稼働したときの内部の汚れ、不快なニオイも防ぐことができます。

エアコンを使わない時期なのでエアコンクリーニングのチャンスです。

エアコンクリーニングの頻度は1～2年に1回が一般的ですが、設置状況や稼働頻度により異なります。

例えば、キッチン付近にエアコンを設置している場合、調理時に飛び散った油などを吸い込んで汚れを溜め込みやすいため、短いスパンでのクリーニングが必要。

また、エアコンの稼働時間が長い方やペット・赤ちゃん・お年寄り・アレルギー持ち・出産予定が近いご家族がいる場合にも頻度を上げたほうがよいでしょう。

　

～　エアコンクリーニングが必要なサイン　～

・手の届かない範囲の汚れが気になる

・送風ファンに汚れやホコリが蓄積している

・吹き出し口やルーバーに目視できるカビが発生している

・エアコンをつけた際にカビ臭さのような異臭がする

・水漏れしている

上記のような傾向がみられたら エアコンクリーニングが必要なサインです。

とくに、吹き出し口やルーバーまでカビが見えた場合、エアコン内部で既にカビが繁殖している可能性大です！

～　エアコンクリーニングをしないとどうなる？　～

・故障の原因になる

エアコン内部の汚れを溜めたまま使用を続けると、必要以上に稼働して劣化を早めるほか、結露が多く発生することで排水が追いつかなくなり、水漏れや故障の原因を招きやすくなります。修理費用がかさんだり買い換えも余儀なくされることも。

・電気代が高くなる

エアコンのフィルターに汚れが溜まると目詰まりし、運転効率が悪くなって冷暖房が効きにくくなります。同時に余計な電力を消費するため、結果的に電気代が高くなってしまいます。

・健康被害のリスクが高まる

内部でカビが繁殖して異臭の原因になるほか、風と一緒にカビの胞子が拡散されてこれを体内に吸い込むことで、咳・くしゃみ・アレルギー症状を引き起こすこともあります。

・お掃除機能付きでもエアコンクリーニングは必要

エアコンのお掃除機能とは、フィルターに付着した汚れやホコリなどを自動でお掃除してくれる機能であり、内部の洗浄まではできません。

弊社では点検を兼ねてのエアコンクリーニングをお請けいたしております。

冷房も暖房も必要ない、またカラッとした陽気の今の時期に　エアコンクリーニング　おすすめです！